心跳回忆(ときめきメモリアル)

Over the sky

菊池志穂


スキよ　大好きだから　まぶしい空に　Just one chance
あおぐ瞳を止めて　追いかけて夢つかんで

雲が流れてる　風の中　急いで
鳥は遊んでる　低く　つばさひろげ

I feel for you　ひざをかかえたら　ふいに
会いたくなる　この気持ち今
風に運ばれ　届いてくれたら...

スキよ　あなたの瞳　だれより高く　Over the sky
わたしが願う未来　大切にしよう　そっと

どんな明日でも　時間（とき）はあなたの味方
同じ帰り道　横顔がまぶしい

You and me　芝生に寝転がる午後
吸い込む風　瞳いっぱい
広がる空を　焼き付けていたい...

スキよ　あなたの笑顔　このままふたり　Over the sky
あなたが描く未来　抱きしめていてね　ずっと

You and me　同じ風の中　行こう
強い日差しに　負けないくらい
高く夢を飛ばそう鳥のように...

流れる雲が速い　追い越されずにOver the sky
初めて繋いだ手を忘れずにいてね　ずっと

スキよ　あなたの瞳　だれより高く　Over the sky
ふたりが描く未来　大切にしよう　もっと

涙が微笑む日を待っている

金月真美


雨の後には虹が　空に橋を描くよ
涙の後はいつも　笑顔が待っているように

悩み事があるなら　素直にうちあけてよ
ありのままの気持ちを　受けとめてあげる

心にしまっておくから　授業中にくれた手紙
小さな小さな痛みさえも　解り合いたい...

きっと遠く離れても　友達のままだよ
あなたとなら時を越えて　信じあえるね

あの空が輝くように　見つめあってゆきたい
いつか涙が微笑む日を　抱きしめて

夢に迷う夜には　電話をしてくれたね
また明日会えるのに　ねむい目をこすりながら

「あなたにしか言えない　コトがたくさんあるよ！」
放課後じゃ話せずに　サヨナラしたよね

もう走り出した願いなら　誰にも止められないよ
小さな小さな夢（みらい）さえも　叶う時がくるよ...

きっと遠く離れても　友達でいたいよ
あなたとなら時を重ね　信じあえるね

二人だけの思い出が　淋しさを癒すように
いつか涙が微笑む日を　抱いている

きっと遠く離れても　友達のままだよ
あなたとなら時を越えて　信じあえるね

あの空が輝くように　見つめあってゆきたい
いつか涙が微笑む日を

きっと遠く離れても　友達のままだよ
あなたとなら時を重ね　信じあえるね

あの空が輝くように　見つめあってゆきたい
いつか涙が微笑む日を　待っている

I am...

中友子


鏡の中に　見慣れた自分がいる
だけど見えない　心がそこにある

描いてた生き方　疑わずにきたけど
痛みに気付かない　フリしてる疲れた瞳で

明日のペ－ジ　めくるのが
少しだけ怖いから
教えて欲しい　誰のため　何のため　歩いてるか
自分がだれなのか

風も光りも　行く先を知っている
雨も風から　生まれ空へかえる

輝きの間に　叶えられる夢など
未来や季節には　どれほどの意味を残すのだろう

本当は何処へ行けばいい
何を信じればいい
聞かせて欲しい　誰のため　何のため　ここにいるか
自分は誰なのか

描いてた生き方　疑わずにきたけど
痛みに気付かない　フリしてる疲れた瞳で

明日のペ－ジ　めくるのが
少しだけ怖いから
教えて欲しい　誰のため　何のため　歩いてるか
自分がだれなのか

本当は何処へ行けばいい
何を信じればいい
聞かせて欲しい　誰のため　何のため　ここにいるか
自分は誰なのか

サイレント映画の街

上田祐司


どしゃぶりの雨が　ふたりの声消して
まるでサイレント映画みたいな夜さ
いつか見たような　台詞のやりとりで
ふたつの傘が離れたとき　「The End」の文字
愛は終わっていたよ
すべてわかっていたよ
さよならが聞きたくて　きみを呼び出した
モノクロの街はにじんでく
きみが遠くなる
カッコだけつけて　歩きだす
映画のように

幸せな映画　選びだして見てた
きみの笑う顔が見たくて　ずっと
気がつけばきみは　淋しそうな笑顔
「こんなふうに　うまくいかない」つぶやくように
時は止まらなかった
気持ち動いていった
僕だけが変わらずに　きみを愛してた
筋書を変えて　戻したい
ふたり出会った日
思い出の日々は　繰り返す
映画のように

モノクロの街はにじんでく
きみが遠くなる
カッコだけつけて　歩きだす
映画のように

筋書を変えて　戻したい
ふたり出会った日
思い出の日々は　繰り返す
映画のように

愛につかまらないで

鉄砲塚葉子


だから愛につかまらないで
愛をつかまえてみせるわ
もう傷つくことこだわらず
背中越し狙いさだめて

北風がさらった恋は
あの日から凍りついて
幸せだったふたりなど
写真の中だけのこと

わけもわからないまま
あなた背を向け歩くよ
距離はどんどんひらく
そこで夢からさめる

もう誰も愛せないなんて
ほんの一瞬の戯言
時間はすぐに過去になって
やがて愛を見つけるのよ

きちんと終われなかったこと
それが引きずる原因
そんなこともありがとうって
思えればきっと終わる

次の恋は淋しさ
忘れさせてくれるけど
逃げる女にだけは
なりたくないよ
だから

決着は自分でつけるよ
誰かを責めたりしないで
いつまでも本気じゃいられない
思い出を認めてあげる

だから愛につかまらないで
愛をつかまえてみせるわ
もう傷つくことこだわらず
背中越し狙いさだめて

もう誰も愛せないなんて
ほんの一瞬の戯言
時間はすぐに過去になって
やがて愛を見つけるのよ

You can say!

川口雅代


いつからかしら　あなたばかり見ている
ク－ルでも優しいこと　私だけが知ってる

癖も仕草も目に焼きついてるから
休日に会えなくても淋しくなんかない

遠くからさりげなく熱い視線おくって
あなたが気づくと微笑んだり　Ah

絶対好きだと言わせてみせるから
ずっとこのままじゃ　未来が見えない
私だけこんなにこんなに好きなんてくやしいから
あなたも私を見つめて　Look at me,please...

誰かが不幸になる恋をしてるならあきらめる
でも今ならフリ－だと知ってる

急に雨が降ったら放課後少し濡れて
困ったフリしてたたずんだり　Ah

けなげな私も強がりな私も
隠さずみせるよ　受けとめてほしい
私の好きよりあなたの好きのほう大きくする
さあ君が好きだと言って　You can say,please...

あなたの心を私ばかりにする
すべての常識をうめつくすくらい

絶対好きだと言わせてみせるから
ずっとこのままじゃ　未来が見えない
私だけこんなにこんなに好きなんてくやしいから
あなたも私を見つめて　You can say,please...

Unselfish

栗原みきこ


あなたがいる　それだけで
ほかにはなにも　望まないの
懐かしさも　思い出も
あなたとだから　輝きを放つ

ふたりの中で　生まれる
愛は星達を抱き続けて...

こんな夜　逢いたい
あなたの愛にくるまれていたい

あなたがいる　それだけで
すべてのものが　意味をもつの
幸せとか　喜びも
あなたとだから　感じられること

ふたりの中で　安らぐ
愛は星達に光届け...

こんな夜　逢いたい
あなたの愛と寄り添っていたい

ふたりの中で　息づく
愛は星達に見守られて...

こんな夜　逢いたい
あなたの愛で眠りにつきたい

明日の花のように

笹木綾子


ざわめく制服たち
夕暮れに溶けてく
放課後の靴箱で
見つめる背中

毎日　笑いながら
話をしてるのに
本当に伝えたい
ことはひとつだけ

ひとりになると
寂しい気持ち
心ににじんでゆくけど

陽だまりの風　体に受けて
咲いてる菜の花のように
まっすぐな瞳（め）で見つめていたいの
空き地でそよぐ　ひまわりの丘
こぼれる花びらに乗せて\r
いつの日かきっと
微笑みを届けるまで

午後まで眠れる日が
キライになったのは
聞き慣れた笑い声
聞こえないから

「毎日　夢でもいい
会えたらいいのにね」
本当に伝えたい
ことはひとつだけ

せつない想い
花束にして
あなたに渡せる時まで

急な坂道　のぼる途中で
揺れてるコスモスのように
優しい時を感じていたいの
木枯らしに咲くスノ－フレ－ク
新しい季節を告げる
あなたへとつなぐ
輝きを信じている

いつでも胸にときめき抱いて
明日へ咲く花のように
あなたをずっと見つめているから
冷たい風も凍える月も
激しい雨が降る夜も
もう恐くないね
微笑みに包まれてる

Fiesta～赤と黒～

中友子


花びら　ぜんぶちぎった
枯れてしまうのは　見たくないわ
運命　出逢った時の
熱い色のまま咲いてたい

だからキスより
乱れたル－ジュなおしたい
いいでしょう？

そして歌がはじまる
アモ－レ　アモ－レ　魂
揺さぶり　踊るの
ひとときのためだけに

見せつけたいあなたに
赤い赤いこのドレス
ここから視線をそらせないよに

唇そっと　聞いた
やさしい言葉なんて言わないわ
わたしが　そばにいるだけ
それで　幸福（しあわせ）なはずだから

明日の夢より
今のステップ素敵でしょ
いいでしょう？

そして夜がはじまる
アモ－レ　アモ－レ　魂
震わせ　踊るの
今だけ良ければいい

見つめてるのあなたを
黒い黒いこの瞳
そこから一歩も動けないよに

炎の祭（フェスタ）　女は踊る
つま先を鳴らして

そして歌がはじまる
アモ－レ　アモ－レ　魂
揺さぶり　踊るの
ひとときのためだけに

そして　きっとあなたは
赤と黒のわたしから\r
朝が来るまで逃げられない

convenience story　～マッチョ～

小野坂昌也＆上田祐司


そろそろ彼女　訪れる頃
一人分だけ買い物に来る

コンビニのバイトで見つけた恋は
名も知らない　口きけない
「温めましょうか？」

２４時間　LOVEING
またのお越しを待ってます
新鮮保証　SHOPPING
オイラをお買いあげください
Thank you for your coming

ここはいろんな物があるけど
彼女のハ－ト　置いてないんだ

おつりを渡すときに指が触れた
「I LOVE YOU」そっと書いた
心のレシ－ト

２４時間　WORKING
防犯カメラがとらえた
２４時間　WAITING
隅で鞄あけ何すんだ？
Thank you for my wondering

２４時間　BEATING
明日は二人デ－トだから
臨時休業　DARLING
２４時間二人きりだ
Thank you for your darling

２４日に　MEETING
クリスマス?イブにプロポ－ズ
２４歳　WEDDING
ちょっと好都合な話だ
Thank you for your shopping

手をつないでいて

菅原祥子＆菊池志穂


ふたりで初めて行った美術館
胸の鼓動　おぼえてる
１枚の絵の前で
やわらかな陽射し　感じてたね

あの日のように　ねぇ
手をつないでいて　つれていって
うれしい時には　重ねた手が
言葉よりも　ほほえむから

ふたりで初めて歩く
桜咲く　学校までの坂道
「がんばって」と言いながら
本当は元気をもらってる

これからも　ずっと
手をつないでいて　離さないで
悲しい時には　この手と手が
涙よりも　ふるえるから

あの日のように　ねぇ
手をつないでいて　つれていって
ケンカした時は　重ねた手が
言葉よりも　許せるから

心はいつでも　そばにいるよ
あなたの隣で　今を重ねたい

これからも　ずっと
手をつないでいて　離さないで
さびしい時には　重ねた手が
いつも　いつも　一緒だから

星空のパワー

鏡のまえでくり返してる 女の子の一番の笑顔
嫌になっちゃうためいきばかり 跳ねた髪も直さないで

もうすぐあなたに会える時間よ からだ中なんだか
めぐってるみたい

勇気を出して声にしたいの
あなたが大好きよ ずっとそばにいて
星がおっこちても言えないよ ときめき止まらない
神さま どうか答えて

願っていればきっと叶うと 誰かがそれ言っていたはずね
勝手だけれど 夢の中では まけるくらい恋人なの

ちょっぴりせつない夜もあるんだ
鳴らない電話を 待っている気分

勇気を出して声にできたら
あなたを好きになる 自信が持ってるね
きっとあなたも気付いてるはず チャンスをもう一度
信じて星に願いを

神さま聞いて あなたが目の前にいる
夢じゃない ほんとうに夢は叶う

勇気を出して声に出したら
あなたが微笑んで 星空のパワー
信じ続ける勇気をくれた
あなたが大好きよ 宇宙のきらめきの中

勇気を持って歩き出したい
せつない夜たちも 心に抱えて
あなたもきっとわかってるはず
二人を包んでる 素敵な星空のパワー

思い出にもなれない

歌：藤崎詩織＆館林見晴

　きっと言えるわ
　強い気持ちで
　あなたへかけたテレフォン
　なのにどうして
　また今日も
　世間話だけで
　おやすみ…

☆くさびるが　だめね
　臆病で　だめね
　好きですと動かない

☆このままで　ずっと
　友だちを　ずっと
　続けちゃうのかな

　いつになっても　出番が来ない
　かばんの中の　ラブレター

　同じ電車で
　帰り道
　チャンスはもう　すごく
　あるのに…

★まなざしが　だめね
　照れるから　だめね
　まっすぐに見られない

★このままじゃ　そうね
　思い出に　さえも
　きっとなれないね

　眠れない毎日に
　羊を数えるより
　今夜こそは必ず
　I can say "I love you"

☆refrain
★refrain

もっと恋しよう

金月真美

あなた色に　染めていてね
熱い思い
何かが起きそうなの　昨日より
ネェ！扉をKnockして…　もっと恋をしよう！
悲しいときや嬉しい時でも　どんな時にもそばにいて
この私だけずっと抱きしめてて　変わらない瞳でね
あなたに出会って　少女から大人へと
変身するよう魔法かけたの
愛してる　愛してる
強い想い
もっと届いて欲しい　あなたへと
ネェ！扉をKnockして…　もっと恋をしよう！

覚えてるかな？去年の今頃　私は恋を無くしてた
そんな辛さを忘れさせてくれた　変わらない瞳でね
あなたに出会って　全てが大切に思えて
ハートがときめいてる
愛している　愛している
胸の想い
春風に伝えたい　幸せと…
ネェ！扉をKnockして…　もっと恋をしよう！

あなた色に　染めていてね
熱い思い
何かが起きそうなの　昨日より
ネェ！扉をKnockして…　もっと…
愛してる　愛してる
強い想い
もっと届いて欲しい　あなたへと
ネェ！扉をKnockして…　もっと恋をしよう！

出会えて良かった

虹野沙希

目覚ましの音も　今日は好意的
色付きのリップで完璧
いつもの改札　向かいのホームで
かかと踏み　微笑んでる
キラキラ輝く空気の粒
仲間達に巻き込まれて　軽く合図した
きっともうすぐね　すごいニュースになる
大きな声で言えるから
こんなときめきに　急かされたりしない
出会えて良かった　あなたが好き

笑っていたって　自信がなかった
電話切るたび不安になる
「大丈夫だよ。」と　言われると不思議
うまくいくと信じられる
何かが私を変えていく
さぼっていた日記帳を始めてみよう
たった一人きり生まれてきたのはね
あなたと出会うためかもね
こんな星の下　泣きたくなる時も
あたたかいから　この想いは

何かが私を変えていく
同じ事をかんじてたい　テレパシーのように
きっと一人きりで生まれてきたのはね
やっぱり二人出会うため
いつかときめきが形を変えてもね
出会えて良かった　今あなたに

You're My Only Shinin'Star

金月真美

月が波間に　浮かぶと
あたたかい夜が　忍んでくる
沈む夕闇に瞳　わざとそらしたまま打ち明けた
星と同じ数の　巡り合いの中で
気がつけば　あなたがいたの
You're My Only Shinin'Star
ずっと今まで困らせて　ごめんね
大切なもの　それはあなたよ
いつまでも側にいて　I Love You
何故だかわからないけど
理由もなく涙つたってくる
こんな時に泣くなんて
らしくないよと　肩を抱きよせ
はにかんだ微笑み
あいかわらずなのね　月灯かり二人照らして
You're My Only Shinin'Star
あなたはきっと　たえまなく流れる
星の輝き　私を包む
永遠に終わらない　shootin'star
時が運んでくる\r
不思議なときめきを
追いかけて　ここまできたの
You're My Only Shinin'Star
ずっと今まで困らせて　ごめんね
大切なもの　それはあなたよ
いつまでも側にいて　I Love You

道

丹下桜

二人で来た　坂道を　歩いてるわ
コ－トのえりを　立てて見たの　ひとりきり
振りかえると　遠くには　青い海と
港が見える　いつものまち　冬の午後
涙があふれる　あなたがいないと思うだけで
春も夏も秋も冬も　道も石もゴミもあき缶も
月も星も雲も夜空も
あなたの　思い出　忘れないわ

日曜日には　ふたりして　登った道
丘の上には　いつもの店　白いイス
振りかえると　あの人が微笑んでる
そんな気がする　大好きな　坂のまち 涙があふれる　透き通った空気にふれるだけで
海も風も山も砂も　靴もシャツも本も時計も
雨も晴も雪も嵐も　あなたの　思い出
町も坂も橋も駅も　口も鼻も耳もまつ毛も
川も船も鳥も港も　あなたの　思い出　忘れないわ
ふたりだけのこの道　信じているわ
いつかあなたと　きっと

赤も青も白も黒も　花も虫も土もバス停も\r
朝も昼も夜も夢も
あなたの　思い出　忘れないわ

SPRING DREAM

菊池志穂

Dream　今日を越えて
今　流れる雲に乗っていくよ\r
It's just true
Dream　あの笑顔に
ただ　会いたいと思ったから
自分自身と　向かい合うこと
教えてくれた　あなたのもとへ
春の恋は　強引くらいでちょうどいいよね
気持ちのままにね
春の風に吹かれて　両手広げて
私を待っていて　Love you…

Dream　アリスのように
今　ゆっくりと時間が舞う午後
It's just true
Dream　ふたりでいよう
そう　そのセリフ待っていたの
言葉にしなきゃ　伝わらないと
気づいた日から　恋は始まる
春の恋は　迎えにいかなきゃ手に入れられない
気持ちのままにね
春の風が過ぎても　季節はめぐる
夢は終わらないよ　Love you…
春の恋は　強引くらいでちょうどいいよね
気持ちのままにね
春の風に吹かれて　両手広げて
私を待っていて　Love you…
春の恋は　迎えにいかなきゃ手に入れられない
気持ちのままにね
春の風が過ぎても　季節はめぐる
夢は終わらないよ　Love you…

それがあなたのいいところ

丹下桜

春のそよ風に　揺られながら
ため息ばかり出ちゃう訳があるのよ
いつかわたしより　大切な人の
すぐそばにいれるのが　あなただなんて
ただのやきもちじゃね　子供すぎるけど
くじけないでと背中押したのは　恋をしたわたし
それがきっと　わたしのいいところ
自分でもねびっくしてるの　ホントは
胸の奥で　がんばってる人が
輝くよと　エールくれた

空回りしてた　勇気を出して
"今まで　ごめんなさい"やっと言えたね
すぐに笑顔見せて　許してくれたね
あなたの作る幸せの空気は　誰もかなわない
それがきっと　あなたのいいところ
自分でもね素直に言えるよ　今なら
すごく好きよ　あなたのいいところ
失くさないで　大事にして

あなたはいつも　わたしのいいところだけを
見てる人じゃなかった　どんな時も
わたしらしさ　守ってくれたよね
間違っても　チャンスくれた
それがきっと　あなたのいいところ
自分でもね心から言える　今なら
すごく好きよ　あなたのいいところ
失くさないで　大事にして

それがきっと

女々しい野郎どもの詩

上田祐司

窓に映る景色は
偽りに溢れて
僕の胸を冷たい
暗闇が閉ざすよ
Ah君がいるのならば
抱きしめたいのに
Ah時を戻せるならば
帰りたい今すぐ
掴みきれぬ幻
満たされぬ現実
想い残る写真が
この頬を濡らすよ
Ah君の微笑みが
僕のものならば
Ah全て無くすとしても
構わない切なさ
変わらぬ胸の内
届かない溢れる想い
孤独な時の中
いつまでもさまようのか
Ah君がいるのならば
抱きしめたいのに
Ah時を戻せるならば
帰りたい今すぐ
Ah夢で会えるなら
それだけでもいい
Ahいつも見つめていたい
女々しいと知っても