「ROBOT魂 No.0001 ダブルオーガンダム」
全高約120mm。
セット内容:GNソードII×2、GNシールド、GNビームサーベル、交換用手首。
価格は税込2,625円。
2008年10月発売予定。
頂いた資料によると「ROBOT魂」とは
バンダイによるハイターゲット向けロボットフィギュアの歴史が幕をあけてから約10年。積み重ねられてきた技術の結晶として生み出される新ブランドがこの「ROBOT魂」です。12cmというコレクタブルなサイズに、最新3D設計と職人の技術を複合したロボット造形の妙と、硬・滑・柔の素材を複合したフィギュアの手触り感の妙とが詰め込まれており、従来のロボットフィギュアではありえなかった完成度がついに実現されます。
concept1.約12cmの塗装済み完成品可動ミデル
コレクションに適した12cmのサイズ。価格はメインラインが2000円代~。気軽に楽しめる完成品モデル。
concept2.ハイブリッドマテリアル
造形、可動、重量感、耐久性・・・可動フィギュアに求められる様々な要求に、複数の素材の組み合わせによって応える。
concept3.シャープな仕上がり
外装パーツ、武装パーツは硬質プラスチックABSでシャープに再現。
concept4.しなやかな可動
関節部には耐摩耗性に優れたPOMを使用。滑らかな可動を再現。
concept5.重量感と耐久性
ボディの芯となる部分に、対衝撃に優れた軟質プラスチックPVCを使用。高比重の素材が重量感を演出する。
concept6.ハイブリッドモデリング
「3Dモデリング」と「手造形」、デジタルデータと職人の技の組み合わせにより、シャープなメカニック感とヒロイックなロボスタイルを両立。
concept7.超合金魂と同じ製法
ロボットアイテムのトップブランド「超合金魂」の製法を採用、設計スタッフから金型製法に至るまでハイエンドアイテムの技術を惜しみなく投入。
concept8.統一スケールの世界観
作品ごとのスケールを統一。大型のメカは12cmの枠にとらわれず、ビッグサイズで商品化。
というものみたいです。
お試しコーナーにあったダブルオーガンダムの試作品の間接部色々。
思った以上にスムーズに動き、思ったところでピタッと止まる感触が気持ちよかったですw
試作品のバックショット。
以下、他に展示されていたサンプルをざっと紹介していきます。
「ROBOT魂 No.0002 アリオスガンダム」
全高約120mm。
セット内容:GNツインビームライフル、GNビームサーベル、交換用手首。
価格は税込2,625円。
2008年10月発売予定。
「ROBOT魂 No.0004 ケルディムガンダム」
全高約120mm。
セット内容:GNスナイパーライフルII、GNビームピストルII×2、交換用手首他。
価格は税込2,940円。
2008年11月発売予定。
「ROBOT魂 セラヴィーガンダム」
セット内容:GNバズーカII、GNビームサーベル、交換用手首他。
価格は未定。
発売は未定。
「ROBOT魂 No.0003 グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ)」
全高約120mm。
セット内容:ビームサーベル、交換用手首。
価格は税込2,310円。
2008年11月発売予定。
「ROBOT魂 ∀ガンダム ターンエックス」
価格は未定。
参考出品。
「ROBOT魂 コードギアス反逆のルルーシュ ガヴェイン」
価格は未定。
今冬発売予定。
「ROBOT魂 コードギアス反逆のルルーシュR2 蜃気楼」
価格は未定。
参考出品。
「ROBOT魂 コードギアス反逆のルルーシュR2 紅蓮可翔式」
価格は未定。
今冬発売予定。
「ROBOT魂 コードギアス反逆のルルーシュR2 斬月」
価格は未定。
参考出品。
「ROBOT魂 マクロスF(フロンティア) VF-25メサイア」
価格は未定。
参考出品。
「ROBOT魂 交響詩篇エウレカセブン ニルヴァーシュ typeZERO」
価格は未定。
参考出品。
ROBOT魂の製作工程を紹介するコーナーもありました。
こうした工程を見ると、かなり手の込んだ一品であるのが良くわかりますな!
こちらはサンプルパッケ展示の様子。
全てに「ROBOT魂」のロゴが大きくついていて、シリーズの統一感がありますね!
掲示されていたラインナップ。
このほかにも、歴代ガンダムシリーズは当然のごとくラインナップされていくようです。
ちなみに2008年度は約20アイテム、2009年度は約40アイテムの発売を予定しているそうです。
最初はMIAの派生程度の印象だったのですが、実際いじってみた感じ、かなり可動や保持性が高く、また、顔の造形が非常にシャープに出来ているのが印象的で、ほぼALLPVCだったMIAとはまったく別物と考えて良いと思います。
イメージで言うと、ハイコンプロの要素が盛り込まれた、MIAの高級版といった感じでかな?
まあ、今後のシリーズ展開にもよりますが、注目すべきブランドとなりそうではありますよ! |