バンダイ「EXTENDED MS IN ACTION!! ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツVer.)」
価格は税込2,625円。
これは、サンプルパッケの解説によると『「新機動戦記ガンダムW」の続編として1997年にOVAで発表、1998年に再編集・映像の追加を加えた「特別編」が劇場公開された「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」その中で主役機として活躍した「ウイングガンダムゼロ エンドレスワルツバージョン」がEXTENDED MOBILESUIT IN ACTION!!で商品化。』というもので
■ 基本武装となるビームサーベルが付属、サーベルグリップは取り外して設定通り副翼アーム部への収納が可能。
■ 機体背部に装備された4枚の翼はフレキシブルに可動し、両肩のマシンキャノンはパーツの差し替えで開閉を再現できる。
■ 主翼で機体前面を覆った「大気圏突入形態」を再現。またパーツの差し替えにより副翼が展開する。
■ 専用パーツを使用し、連結が可能なツインバスターライフルが付属。劇中の印象的なシーンが再現できる。
■ 基本武装装備用の手首、ツインバスターライフル専用の組み手首に加え、ポーズノバリエーションを広げる開き手首が2種付属する。
と紹介されています。
ウイングガンダムゼロ(XXXG-00W0)は、Wikipediaによると「背中に装備された4枚の翼が最大の特徴である。劇中では起動するシーンにて、羽根を散らすかの様なイメージも描かれている。この4枚の翼は本体同様ガンダニュウム合金で製造されており、2枚ずつ2対からなる。1対は自在に開閉・移動が出来る可動式の主翼2枚。もう1対は翼自体の面積が可変する副翼2枚で構成されており推進・姿勢制御用スラスターとして特化された機能を持つ(普段は背部に折り畳まれている)。この主翼は地上では文字通り翼としての機能し、また宇宙空間ではAMBAC作動肢としての機能を持つ。シールドがオミットされた代わりに、両前腕にカメラセンサーを備えた手甲を装着している。機体色はほぼ白青のツートン。ガンプラ商品名からウイングガンダムゼロカスタムと呼ばれる事もある。」という機体で、「エンドレスワルツバージョン」は「OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』を描く際にカトキハジメによってデザインリファインされた機体」とのことです。
設定上はどちらも同じ機体ということみたいです。
関連:新機動戦記ガンダムW - Wikipedia/ウイングガンダム - Wikipedia/ウイングガンダムゼロ - Wikipedia/新機動戦記ガンダムW Endless Waltz - Wikipedia
ボディアップ前後、ツインバスターライフル、脚部など。
シンプルなカラーリングが本当にかっこよく似合ってますよね~!
翼はこんな感じで閉じることももちろん可能。
さすがに翼がおもいので、自立させるのはちょっと難しいですが、逆に出来ないというわけでもないのが結構すごいかもw
ちなみに、翼を横に展開しておく分には、比較的簡単に自立できる感じでした。
ただ、ツインバスターライフルがながいので、サンプルみたいに、何かしら台を用いた方が良いかな?
こちらはサンプルパッケの表裏と、扉裏に掲載されたサンプル画像。
発売は、キャラシティでは9月15日頃入荷予定とのことなので、他の店舗でも大体その前後ではないかなと。
商品名EXTENDED MS IN ACTION!! ウイングガンダムゼロ (エンドレスワルツVer.)メーカーバンダイ発売日2007年9月原作名新機動戦記ガンダムW Endless Waltzコピーライト©創通・サンライズ標準小売価格2,625円(税込)
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【関連リンク】
・新機動戦記ガンダムW - Wikipedia
・ウイングガンダム - Wikipedia
・ウイングガンダムゼロ - Wikipedia
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz - Wikipedia |