コトブキヤ「魔動王グランゾート グランゾート」(AA)
ノンスケールで、全高約155mm。
エルディカイザー付属。
価格は税込6,090円。
これは、ワンダフェス2007冬のコトブキヤブースでもサンプル展示のあった、アニメ「魔動王グランゾート」の主人公機「グランゾート」を変形可能なアクションフィギュアとして立体化したコトブキヤの新シリーズ「S.U.G.O.Iアクションギュア」シリーズ第1弾となるもので、コトブキヤの商品詳細によると「「サンライズの大人気(ファンタジー系)ロボットアニメ『魔動王グランゾート」より、【光の三魔動王】の1機、 地と火を司る魔動王『グランゾート』が、S.U.G.O.Iアクションギュアにて登場!! グランゾート召喚時のフェイスモードから人型のバトルモードへの変形も見事に再現!! グランゾートが操る「地の神の剣」である【エルディカイザー】が付属致します!!! 往年の、熱き想いを持った『ゾーター』に贈る、コトブキヤ至極のプレゼント!」と紹介されています。
「魔動王グランゾート」はバンダイチャンネルのグランゾート紹介ページによると「『魔神英雄伝ワタル』の後番組として制作された作品。小学5年生の遙大地が、福引きで月旅行を引き当てたところから物語は始まる。月の地下世界「ラビルーナ」で暮らす耳長族と出会った大地は、耳長族の少女グリグリや仲間の魔動戦士と共に、ラビルーナを支配するために異世界からやって来た「邪動族」と戦うことになる。」という、1989年に放送されたアニメ。
グランゾートは、Wikipediaによると「地と火を司る魔動王(まどうキング)。魔動機「魔動銃」から大地の魔動力によって撃ち出されたプレートが描く魔法円によって召還され、搭乗する。魔動戦士としての必要条件は、100メートルを豹の如く5秒で走れる事。大地は自作のジェットボードでこれをクリアした。「一撃殲滅の力」を司り、地と炎の魔動力を繰り出す。光の3魔動王のうち、彼だけははっきりとした自我を持ち人語を話す。戦闘中は大地に対して様々な助言を行い『魔動力だ、大地!』が口ぐせ。広井王子によると名称の由来はグランド+魔術用語であるアゾートからとのこと。」という、本作の主人公機。
関連:魔動王グランゾート - Wikipedia
なお、展示されていたものはテストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな~
バトルモードの全身4方向ショット。
あの当時の主流だった、やや短足気味だけどカッコイイシルエットデザインを見事に再現していますね~!
ボディアップ、フェスしアップ、グランゾートが操る「地の神の剣」エルディカイザー等。
丸いところは丸く、エッジの利いているところは非常にシャープな造形となっていて、見ていて気持ちのいいメリハリのある造形となっています。
サンプルを見る限りでは、塗装のほうもかなりきれいですよね~!
こちらはフェイスモードの4方向ショット。
まあ、後姿はもともとあれなので仕方ないですが、正面の顔はまさにアニメのテイストそのものです。
これは相当の愛情が込められて造られていますよ!
パッケサンプル。
パッケにはフェイスモードの状態ではいるっぽかったです。
パッケによると、変え手首数種、台座も付属するみたいです。
発売は、8月予定となっています。
巡回:墨男 本文:墨男、もんぷち。
YouTube - 魔動王グランゾート opening
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【関連リンク】
・魔動王グランゾート - Wikipedia
・バンダイチャンネル
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