15日はリボルテックの日ということで、、今月も海洋堂の「No.12 レヴィ」(AA)と「No.13 EVA四号機」(AA)の2種が、コトブキヤラジオ会館で発売されていました。
Amazonの解説によると、リボルテックは「毎月2種同時発売となる、「コレクタブル」フィギュアコレクションシリーズ。漫画家内藤泰弘氏とデザイナー神宮司訓之氏によるトイブランド「TOYTRIBE/トイトライブ」の発案による、「リボルバージョイント」を採用。「リボルバージョイント」は、カチカチという快いクリック音とともに大きな角度で曲がり、どんな角度に曲げてもその状態を確実に保持、何度も曲げるとへたるという可動関節の問題点を解消した、新コンセプトの汎用ジョイントパーツ。可動部以外は抜き差し自由なシンプルな構造で、違うフィギュアの四肢を入れ替えることも可能、同じジョイントをあらゆるモチーフのフィギュアに転用できるなど、新たな可能性を秘めた“革命的な”パーツなのだ。 シリーズの造形はすべて、山口式可動の発明&実践者山口勝久が手がける。リボルバージョイントという関節部を共通化することにより、クオリティとリーズナブルな価格帯を実現しているシリーズだ。 」というもの。
「リボルテック No.12 レヴィ 」(AA)のパッケ表裏。
全高約120mmで、全身29ヶ所可動。リボルバージョイント使用箇所は4ヶ所。
ソードカトラス(拳銃)x2、WZ63マシンガン、グレネードランチャー、オプションヘッド、ディスプレイベース付属。
価格は税込 1,995円。
Amazonの解説によると「リヴォルテックシリーズに「ヴラックラグーン」のレヴィが登場。2挺拳銃(トゥーハンド)のGUNアクションが思う存分再現可能。というもの。
こちらは「リボルテック No.13 EVA四号機 」(AA)のパッケ表裏。
全高約130mmで、全身40箇所可動。リボルバージョイント使用箇所は13ヶ所。
ランチャー銃、オリジナルサブマシンガン、トンファー、庵野版シールド、暴走モード頭部、オプションハンド×6、アンビリカルケーブル付属。
価格は税込1,995円。
コトブキヤラジオ会館では、どうやらレヴィのブリスターと本体は接触した部分が染みの様に見えることから、問い合わせが多かったのか、POPに「し、染みじゃないんだからね!!!」とした説明がつけられていました。
真ん中の画像がその染みに見えてしまう接触部分。
サンプル展示のそばにも染みに見える部分に関する解説が。
こちらはキャラシティでの販売とサンプル展示の様子。
キャラシティのPOPによると「素肌部分に間接ラインが丸見えにもかかわらず、妙にエロっぽいのが見事です。」とのこと。
9月のリボルテック発売の際には、ロケ地 ナメック星だったとらのあな本店では、今回「祝!日本ハム25年ぶりパ・リーグ制覇!」とされた展示。
なお、とらのあなと日本ハムは何の関係もないみたいw
ほか、入荷確認できたのは、ソフマップ・・・
コトブキヤ秋葉原店・・・
ヤマギワソフトアニメ館、本店(レヴィは完売)、イエサブG-shop1、2号店、海洋堂ホビーロビーなどでした。
なお、つけられていた帯によると、今後のラインナップは、11月に、ポスター掲示もあった、「No.14 イングラム2号機」(AA)と海洋堂「No.15 ソルティック」(AA)が、12月は「マジンカイザー」「新ゲッター3」、2007年1月には「ジャイアントロボ(アニメ版)」「初代コンボイ」が発売予定となっています。 |