由于太长,就不翻了..$%^&* 自己看看吧.哈..
2005年5月26日15:20
連載中のコミック・テレビアニメと大人気の『鋼の錬金術師』がついに映画化!劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』は7月23日より全国松竹・東急系にて公開される。テレビアニメ最終話以降の世界を描いた作品となる。今回は本作のアフレコ現場の模様をお届けする。
今回行われた劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』のアフレコには、主役であるエドワード・エルリック役の朴 ろ美さん(「ろ」は王編に路)、エドの弟であるアルフォンス・エルリック役の釘宮理恵さんをはじめとして、声優初挑戦となる、小栗旬さん、かとうかずこさん、沢井美優さん、小栗了さんが参加しており、緊張感あふれるアフレコが行われていた。
アフレコ終了後、各出演者から作品への意気込みやアフレコ初挑戦の感想などを聞いてみた。
役者としてドラマから映画に大活躍中の小栗旬さんからは、「初めてのアフレコで恥ずかしさや緊張でドキドキしました。原作(コミック)を読んでみておもしろい作品だと思いました。重要な役を演じるので、作品の世界を壊さないよう良い作品を作っていきたい」とのコメント。また、兄・小栗了さんとの初共演については「はずかしい」とのこと。対して、兄の小栗了さんは「(共演)は楽しいし、ありがたいです。この世界では弟が先輩となるので、先輩についていくつもりでやらせていただいています。」と、兄弟揃っての出演を楽しんでいるようだった。
お子さんが本作の大ファンというかとうかずこさんからは、「アフレコは難しいですが、今回は悪役を背負っているのでがんばってやりたいです。」と、ミュージカルなどで活躍中の沢井美優さんからは、「絵はあるけれど、体を動かさないので大変ですが、頑張りたいです。」と、初挑戦のアフレコへの難しさと意気込みを語ってもらった。
さらに、朴さんと釘宮さんからは意気込みと共に作品の見どころなどを語ってもらった。
朴 ろ美さん
「いろいろな要素が盛りだくさんとなっているシナリオとなっています。テレビシリーズラストのパラレルワールドが鍵の一つとなっていて、世界と自分のつながりを描いたストーリーになっています。劇場版は期待以上のものとなっています。魂を込めてやっていくので楽しみにしていてください。」
釘宮理恵さん
「記憶を失ってから2年間で、アルがどのように成長したかに注目してもらいたいです。性格が少し変わって、兄がいないせいか伸びやかに成長しています。涙が出るほどの内容になっています。楽しみにしていてください。」
とのこと。さらに二人の話の中では「最初の再会は鎧姿だった」という気になるコメントも聞けた。テレビ版最後で人間に戻れたはずのアルとの再会が鎧姿というのはどういうことなのか?劇場公開の日が今から待ち遠しい。
「新たな謎もたくさんあり、一度といわず何回見ても楽しめる作品となっている」ということなので、7月23日の劇場公開に備えて、今から原作とテレビシリーズをしっかりとチェックしよう!!
『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』
2005年7月23日(土)より、全国松竹・東急系にてロードショー
公式サイト:http://www.hagaren-movie.jp/
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