2013年7月24日、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「ONE PIECE」について、日本メディアによると、作者の尾田栄一郎氏はインタービューで、「ラストまで体力が持つか心配」と発言した。
中国でも同作は大人気の漫画で、今年3月に作者が急病により休載した際、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは多くのファンが同氏にお見舞いのコメントを寄せた。 今回の同氏の発言については中国メディアも取り上げ、中には「海賊王(ONE PIECE)終了を余儀なくされる可能性が」と伝えるところもあった。この報道に対し“中国版ツイッター”では数多くのコメントが寄せられた。以下はその概要。
「どうしたんだ尾田先生!頑張れ!」
「それだけは勘弁してくれ!集英社もあまり尾田先生を無理させないで!」
「尾田先生、また体に異常が出たのかな?」
「無理やり完結するなんてこと、まさか本当じゃないよね?そうなったら悲しすぎる!」
「まだまだ見足りないんだ!終わらないで!」
「休載してもいい、毎週ページが少なくてもいい、尾田先生とにかく体に気を付けて!」
「海賊王(ONE PIECE)が終了を余儀なくされるかもしれないとの報道を見た時、まさに悪夢を見た気分だった。尾田先生は長期休養して体を休ませるべきだ、われわれファンは尾田先生の帰りをいつまでも待つ!」
「やっと新世界まで来たんだ、1年間休養してもいい!早まった決断だけは勘弁して!」
「尾田先生頑張って!コナンだってまだ子供のままなんだから、あなたが倒れてどうする!」
「進展は気になるが、早く終わってほしくない、くれぐれもお大事に!」
「傑作を中途半端のままで終わらせてはいけない!」
「結末が待ち遠しい、早く終わるのも悪くはない」
「長編の漫画を描くことは容易なことではないはずだ。各方面に対する要求が自然と高くなる。何より長期間連載を続けてきたのだ、相当に大変だったと思う」
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